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2009年 1月 



1月26日 「霜ばしら」

以前 お取り寄せの本で見て以来、すごく気になっていた「霜ばしら」
去年の暮れに、思い切ってお取り寄せしてみました。
とても繊細で芸術的で、なんとも不思議な食感の飴菓子です。
サクッ、シャリッと噛んだ断面は、まさに”霜ばしら”そっくり。
あっという間に口の中で溶けてなくなり、綿飴のような ふんわりとした甘さが口に残ります。
食感が楽しくって、美味しくって、ついもう一つ・・・と、止められなくなり
ちょっとずつ大切に味わうつもりだったのに、一週間も経たぬうちに食べ終ってしまいました。
また食べたい・・・ 口どけと大きさが少し違うという「晒よし飴」も気になる。

つまらない余談ですが、霜ばしらを販売している会社「九重本舗 玉澤」って、私が小さい頃から馴染みがあったのでした。
商品にある飲用菓子「九重」が、子供の頃、常に家にあって(多分お中元かお歳暮で どこからか毎年頂いていたのだと思うけど)
「ココノエ、ココノエ」と呼んで、時々飲んでいたのです。 大人になった今は、そんな飲み物があったことすら
すっかり忘れていたのだけど、お取り寄せするにあたってHPを見て、「あ〜あのココノエって、このお店の商品だったのね!」
と、忘れていた記憶が懐かしく思い出されて、嬉しくなりました。

 

  サラサラの白い粉は、らくがん粉

                   〜おまけの写真〜
             散歩に行った公園で、梅が綺麗に咲いていました。
                    春は、もう すぐそこですね。

         



1月11日 「京都散歩」

odekakeページ「年の瀬、ちょっとだけ京都散歩」をUPしました。
良かったら、のぞいて見て下さい。

      
             京都 ・祇園



1月7日 「八百三の柚味噌」

京都にある老舗 「八百三」の柚味噌。
以前から とても気になっていて、今回 京都に行ったら、この「柚味噌」を買うことを
一番のお楽しみにしていました。
(東京では、日本橋 高島屋でも取り扱っているようですが、柚型の陶器入りは本店のみとのこと)

この柚味噌、ふろふき大根や茄子やこんにゃくの田楽、湯豆腐や魚の塩焼きなどの他に
そのままお茶請けとして食べたり、温かい御飯にのせたり、ジャムのようにパンに塗っても美味しいみたい。
まずは、お出汁で炊いた里芋にのせて頂きましたが、少しのせただけで料亭のような?上品な味に変身。
しばらくは、食卓でいろいろ重宝しそうです。^^

 



1月5日 「新しい年」

あけましておめでとうございます。
気まぐれ更新のHPですが、今年もよろしくお願いいたします。

不景気で暗いニュースばかり目立つ世の中ですが
2009年、平和で穏やかな一年になりますように・・・


大阪に帰省した際、京都へも遊びに行きました。
いつ行っても、やっぱり京都はいいですね〜
出来ることなら、一度 一年通して住んで、春夏秋冬 四季折々の京都を
体感してみたいものです。


   
            京都 八坂神社